下位争い

草サッカー。
残り2試合のうちの1つ。
いまだ勝ちなし、よって勝ちに行く。

相手は昨年の最下位チーム。
ここで勝たなければ・・・

前半終了時点で1−0のリード。
で、後半から自分出場。
ピッチにたって、1分で気がつく。
今日、暑すぎ。
梅雨の合間の晴れで、気温も高いがそれ以上に湿度が高い。
平日、密かに走りこみをしていたのにも関わらず、走れない。
なんというか、気合とかいう以前に、この環境に体が全くなじまない。
すると気持ちはどうなるか?
勝つぞ!と念じながらも、腹の底から力が沸きあがってこない。
すべてが濃密な湿度に包まれて、曖昧になり、どうでもいいや的な気持ちに支配されてしまう。
出てくるのは額からの大量の汗のみ。

結果?
引き分けだよ。
2−0でリードしていたのに、追いつかれてね。
ひとつ言い訳をすると、相手ゴールは2本ともラッキーゴールだった。
しかし、勝てなかったことは事実。
無念。



残すは、あと1試合。

絶対勝つ。