行政書士試験当日

というわけで、前回のエントリーからさらに38時間ほど勉強して、
合計で90時間の学習でテストにのぞみました。
明らかに民法・商法の学習が終わっていない状態です。
前日に本屋で売ってた模試をしてみましたが、合格点に及ばず・・・
本番での驚異的な集中力と運がない限り合格は厳しい状況です。

で、当日。
少しは早めに車で会場に入る。
(受験票には公共交通機関を使ってくれと書いてある。
しかし、駐車場は受験生の自動車で満車状態でした。)

で、本番。
しまったガムを捨てるの忘れてた(確信犯)
なによりも、この試験は3時間という長丁場。
練習でもそんなに長い時間机に向かったことがなかったので、どうなるかと思っていたが、
案の定、長すぎて集中力が途切れ、眠くなりました。
しかし、何とか持ち直して問題に向かうも、
最後にまわしておいた民法会社法を解いているうちに終了。
まあ、時間があっても解けない問題だったからよしとするか。
適当にマークしておきました。

感想
・多分、落ちた。
・この試験は、とにかく一通り勉強しておかないと通らないことに気がついた。
 なぜなら、一分野をがんぱっても、その部分において満点を取らせないような問題構成になっている。
 具体的には、条文の一部を入替えた問題などがでる。これは曖昧な知識では無理。

まあ、来年に民法をびしっと勉強して、時間配分に慣れておけばいけるのでないかと思いました。
敗者の言い訳のようですが。