2005-01-25 ■ 読書録 「僕の叔父さん網野善彦」中沢新一:集英社新書を読了。 面白かった。 「森のバロック」以来の中沢本だったけど、なんというかノスタルジックでありながら、かつ奇跡的なほど素晴らしい2人の関係がとても羨ましくなった。 学者は、学者に刺激を受けながら育つのだと、思った。