2004-12-16 音楽 徒歩での通勤途中に冬晴れの赤城山をみながら、ランダムでかかった「ラインを超えて」。 「満員列車乗りながら(略)夕刊フジを読みながら老いぼれてくのはご免だ!」という印象的な歌詞に胸を熱くしていた気持ちを思い出した。 そんなフレーズに共鳴していた青年の数年後である自分は今、 「17:30分に帰宅してすぐにネットを巡回しながら、老いぼれつつ」ある。 夕刊フジは、ネットで読んでるし。 ロックに生きる難しい。